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2017.6/28

青花の会骨董祭2017のお礼

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(第一会場 ラカグ)

青花の会骨董祭2017が、無事終了いたしました。第2回目となる今回は、金曜日の5時からをレセプションとし、連日の開店前からの行列と混雑を少しでも緩和出来ればと思いましたが、今回もまた三日間共に、開店前から沢山のお客様にご来場いただきました。

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(第五会場 セッションハウススタジオB1F)

正式な入場者数は、会場が分散しているのでわからないのですが、およそ2千名強との報告を受けております。会場が神楽坂矢来町内の5ヶ所に点在する分散型の形式には賛否両論あるものの、それによって大混雑も避けられ、各会場めぐりをお楽しみ頂いたお客様も多く、大きなトラブルもなく、三日間大盛況に終わりました。
ある業者の二日目の広告品には京都からのお客様が前日夜の11時から会場に並ばれたそうです。また持参した商品を完売した業者もありました。

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(第四会場 セッションハウスガーデン2F)

工芸青花にゆかりの方々のコレクション販売会には、二日目の午後にも拘わらず、沢山の人達が並んでくださいました。会場は、一水寮という古民家でしたが、会場が広くないため定員オーバーとなり、事故防止のために入場制限をさせていただきました。長くお並び頂いたお客様には、ご迷惑をおかけいたしました事をお詫び申し上げます。

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(第三会場 アユミギャラリーCAVE)

骨董祭が終わり、出店業者のアンケートを実施するのですが、皆さん楽しかったと言ってくれます。業者にとって楽しいのは、良く売れたことが第一ですが、それだけではないように思います。前記しました通り、夜中から並んでお目当のものを手にしたお客様には、会場にいた他業者や並ばれていた他のお客様からも拍手喝采が起こり、ドラマとなったことも今回の思い出の一つです。

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(第二会場 アユミギャラリー)

青花の会骨董祭の特徴は、三日間遊べる骨董祭である事です。毎年異なるイベントを考えております。早くも2018年の開催も決定いたしましたので、何か良い案がございましたらご連絡ください。

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