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2011.6/16

さて、中から何が…


可愛い更紗で作られた仕覆。
さて、



…何がはいっているでしょうか…


出てきたのは7cmくらいの高さの桐箱。



腹掛けの桐箱の中には、縮緬で仕立てた御物。

こう見ていくとワクワクする。
しないかな?。

中を開くと顔を出したのは
さて、中から何が…



17世紀初期の志野織部。

この微笑ましいというか、とぼけた顔に
当時の制作者の愛情が感じられるのです。

御売約済

揃って記念撮影。

「古陶の美」愛知陶磁資料館書載品

従業員R

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