2019.12/18
男神坐像 “見えざる存在”のカタチ
男神坐像 平安時代後期 H252×W134×D79mm 古代の日本人は、山川草木や風土の中に神性を見出し、それを「カミ」と信じました。 形のない存在だったカミに姿が与えられるようになったのは奈良時代。外来の宗教...
2019.11/1
田嶋健太郎 個展の御礼
田嶋健太郎個展が無事に終了いたしました。 初日の悪天候にはじまり、雨の日が続いたにも関わらず多くの方にご来場いただきました。 おかげさまで、ほぼ全ての作品がお客様の元へと旅立ちました。 皆様ありがとうございました。 ...
2019.10/21
田嶋健太郎 個展 Kentaro Tajima Solo Exhibition
いよいよ10月25日より「田嶋健太郎 個展」を開催いたします。 前回の個展から2年余り。2回目の開催となります。 田嶋健太郎は1984年東京生まれ。東京藝術大学絵画科日本画専攻を卒業後、美術家団体には属さずギャラリーでの作品発表を...
2019.10/7
東美アートフェアの御礼
2019東美アートフェアはお陰様で盛会のうちに終えることができました。 弊店ブースの様子を写真にてお伝えいたします。 今回は、古美術と共に画家・田嶋健太郎氏の新作を数点展示い...
2019.10/2
田嶋健太郎 個展プレビュー
〈讃歌〉 2019 453×377mm 和紙,墨,岩絵具,金泥 いよいよ今週末となった東美アートフェア。 今回は、10月25日より大塚美術にて開催する「田嶋健太郎 個展」のプレビューとして、新作数点を弊店ブース内で展観します...
2019.9/26
2019東美アートフェア出品作品のご紹介3
黄瀬戸陰刻花唐草文茶碗 高さ7.2cm 径11.3cm 黄瀬戸は、室町時代からの古瀬戸の流れをくむもので、美濃の窯で焼かれた、桃山時代を代表するやきもののひとつ。 茶碗として作られたものは全くといっていいほど...
2019.9/25
2019東美アートフェア出品作品のご紹介2
織部吊るし文茶碗 桃山時代 高さ7.8cm 幅14.5cm 奥行11.9cm 国産の黒いやきものは、16世紀初期に美濃窯で量産された天目に始まり瀬戸黒を経て、黒織部に至る。 大胆な歪みやヘラ削り、意表をつくよ...
2019.9/20
2019東美アートフェア出品作品のご紹介1
2019東美アートフェアに出品する作品を本日より随時ご紹介していきます。 経筒 平安時代後期 高さ43.3cm 幅15.2cm 奥行15.2cm &nbs...
2019.8/7
江戸硝子
江戸硝子盃一対 日差しが強く、厳しい暑さが続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 店頭にも並んでいますが、こんな季節にはうつくしい江戸硝子を眺めると、なんだか涼しい気分になります。...
2019.7/13
原田治 「かわいい」の発見展 世田谷文学館
イラストレーターの原田治さんの展覧会が世田谷文学館にて開催中です。 原田さんは、オサムグッズで一世を風靡たイラストレーター。その作品は誰もが一度は目にしたことがあると思います。 内覧会のご案内をいただきましたので、見に行ってきまし...