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2016.10/18

メールニュース配信開始のお知らせ

この度、メールニュースの配信を始めることにいたしました。 初回の配信は、10月末~11月初めを予定しております。 ご希望の方は、メール件名を「メールニュース配信希望」とした上で、以下の情報をinfo@otsuka-art.comまでお送り...

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2016.10/8

工芸青花6号掲載 李朝白磁角瓶

(撮影 菅野康晴氏) 工芸青花の第6号が先日発刊され、精華抄のコーナーに李朝白磁角瓶をご掲載頂きました。 「 角瓶と呼ばれる方形の瓶は、李朝中期から後期にかけて造られた。通常の面取技法とは異なり、平らな陶土板を組み立てた後、肩部にのみ...

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2016.6/30

李朝瑠璃印刻草花文瓶

李朝の清々しい瑠璃の瓶です。 李朝は染付で絵付けをした物が多いですが、瑠璃の物も多いです。 青く発色する呉須をただひたすらに塗ったものと、印刻彫塑して呉須をかけ、濃淡で文様がはっきりと浮かび出るものとあり、刷毛目が水の流れのようにも見えます。...

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2016.3/23

青花の会骨董祭 出展者決定 

(初期伊万里 白鷺文陶片 窯ノ辻窯) 以前に告知した新潮社主催の骨董祭の出展業者が決定いたしました。今回は一回目という事で若手の二人にまず声をかけ、そこから紹介続きでメンバーが決まりました。途中、会場の規模拡大が決まり、若手からベテラン...

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2016.3/8

今週の店内

先日告知いたしました、新潮社主催の青花の会骨董祭の準備で、会場の下見、什器の手配やイベントの提案などでスタッフ一同、大忙しの一か月間でした。 ようやく一息つき、店内の模様替えを終えたところでBLOGの更新も思い出しアップいたしました。よ...

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2016.2/3

青花の会 骨董祭 2016

新潮社青花の会主催の骨董祭を本年度6月4日~5日に開催することになりました。第1回ということもあり、新潮社のお膝元である神楽坂の駅前のla kaguを中心に展開する予定です。 最近は各地で骨董市が行われていて、それぞれ出店業者が特色を出し、...

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2016.1/23

金直し

長年、気にかかっていた金継ぎを始めてしばらくが経ちます。 仕覆もそうですが、黙々と作業するのが、案外、性格に合っているのでしょう。 金粉を蒔いた後の上に塗る仕上げまで、漆や漆を加えて作った下地を、 途中、多くて6回は塗らなくてはなら...

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