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2012.1/11

毎年楽しみにしている物



京橋の古美術店、去来さんが毎年送ってくださる卓上カレンダーです。
主人の松沢さんは女性らしい感性とセンスを持ち合わせていて、古美術の魅力を上手に伝えておられ、毎回感心させられます。これはご自身がお好きでないと、出来ない表現だと思います。
暮れになると、沢山のカレンダーが届きますが、使おうと思うものは少ない物で、いつももったいないな~と思いながら処分します。物と言うのは同じく生まれた物でもこのような違いがあるんですね。

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