2012.9/21
李朝堀刷毛目鳥文壷
H12.2cm X w14.1cm (ご売約済み) 日本で古くから李朝三島と言われ親しまれてきました。現在は扮青沙器と定着してきたようです。扮青沙器とは14世紀末~16世紀末までおよそ200年間朝鮮半島で生産された白化粧を施した陶器で...
2012.9/21
李朝辰砂円園寿字面取壷
李朝辰砂面取壷 18世紀 H 14.6cm w17.3cm (ご売約済み) White Porcelain With Underglaze Copper-red-painted Character 18th Century ...
2012.9/18
李朝初期鉄砂草花文小壺
H 8.1cm X W 9.0cm (ご売約済み) 16~17世紀の数少ない李朝初期鉄砂草花文小壺です。15世紀から始まる青花の絵付けですが当初は中国の影響を強く残しており、全面を大胆に占めていた絵...
2012.9/12
李朝雲鶴文六角瓶
H14.1cm W8.5cm X 9.5cm (ご売約済み) 六面取りされた胴部と、すっきりした頸部のバランスのとれた女性らしい雰囲気を漂わせた六角瓶で、19世紀に入って出現した器形です。肩には如意頭文帯を巡らせ、足袴でなんとも装飾的...
2012.9/8
東美アートフェア 2012年李朝陶磁展
今年も東美アートフェアの季節になりました。当店も五回目の出展となりますが、今回も李朝陶磁に絞って展示致します。 アートフェアは限られた狭いスペースですが、小さな企画に適していて、毎回、気合いが入ります。当店も、このフェアの為に取って置いた商...
2012.9/1
茜色の風呂敷
骨董品に囲まれていると現代作家や新しい工芸品などは余り欲しいと思ったり、感心させられる事はないのだが、 この風呂敷を京都のハイアットリージェンシーで見た瞬間、色の配色や生地の手触りが良く、 何もかも凄く惹きつけられ購入してしまいました。 ...
2012.8/21
MIHO MUSEUM
MIHO MUSEUM入口の蓮の花 夏休みを利用して滋賀県のMIHO MUSEUMに再度行って来た。初めて友人に車で案内してもらってから二度目の訪問なのだが、常日頃、この美術館の事を娘やお客様に話をしていたので今回は一緒に同行した娘の希望で...
2012.7/30
李朝初期白磁壺
(ご売約済み) 映像の李朝初期の白磁の壷が古美術の市場に出て来た。形や大きさは申し分ないのだけれど、随分汚れているのが気になる。ウブ味と言うより、汚ない汚れのようだ。競りにかかる前にこの汚れが落ちるかどうか思案した。市場などに時々出る初期の...
2012.7/14
李朝白磁筆筒
李朝白磁芭蕉文筆筒 露に入り、九州地方には大雨による被害が連日のニュースになり、東京は蒸し暑い日が続いています。 何か涼しげな花器は無いかと思い、芭蕉の透かし彫りの筆筒に、姫りんどう、虎の尾を挿しました。 南青山の風庵さんには、いつ...
2012.7/7
安東の風景(李朝水滴)
李朝染付山水文六角水滴 この小さな水滴を見ていると韓国旅行で立ち寄った安東の風景を思い出す。本当に美しい村で最近は日本からの観光客に人気のある場所です。 以前にファンジニと言う題名で、実際にいたキーセンのテレビドラマがありましたがその時の...