Blog

JR3A1561

2017.3/13

李朝白磁壺 工芸青花 7号

白磁丸壺 李朝時代17世紀後半 高27.5㎝ -----  かつて彫刻家を志した浅川伯教(1884-1964)は、李朝の白磁丸壷に強く心惹かれ、その迫りくるものに彫刻的効果を見出した。白一色の球体という、抽象を極めた造形ながら、最小限...

More >


img_koryo[1]

2017.3/4

根津美術館 高麗仏画   

高麗仏画展が開催中です。早速拝見させていただきました。朝鮮半島を統一した最初の王朝、高麗は仏教を国の支柱と考え、類いまれなる仏教文化を築きました。 威厳に満ちた阿弥陀如来像、優美な水月観音像、堂々たる姿の地蔵菩薩像など、日本の仏教絵画とは趣...

More >


IMG_1787

2017.1/14

補うということ

五客組で伝わって来た古唐津が、一客何らかの事情で離れたものを、楽12代弘入が補ったものです。 古い箱には、そのことが書かれており貴重です。 古唐津の硬く焼けた感じと、楽焼の優しい柔らかな感じが相対し、魅力ある取り合わせ...

More >


img_2147

2016.12/24

国東半島

数年前に初めて訪れた国東半島に再度訪問いたしました。初めて訪れた、富貴寺の姿に見惚れいると、友人が「秋の紅葉の頃は銀杏の葉が落ち、黄色のジュータンでそれはそれは素晴らしいですよ。」と言った一言から始まった旅です。富貴寺は九州最古の木造の建...

More >


3

2016.11/5

ドーム 芥子文盃 仕覆

仕覆の注文を頂きました。 今回は、ドームの芥子文盃です。 ドームはアールヌーヴォー期(1900年前後)のフランスにおいてガレと共に活躍し、数々の技法で特許を取り、ガラスを食器から作品として価値を高めました。なかでも綺麗な色彩のエナメル...

More >


img_1451

2016.10/18

メールニュース配信開始のお知らせ

この度、メールニュースの配信を始めることにいたしました。 初回の配信は、10月末~11月初めを予定しております。 ご希望の方は、メール件名を「メールニュース配信希望」とした上で、以下の情報をinfo@otsuka-art.comまでお送り...

More >


seika6_%e5%a4%a7%e5%a1%9a%e7%be%8e%e8%a1%93

2016.10/8

工芸青花6号掲載 李朝白磁角瓶

(撮影 菅野康晴氏) 工芸青花の第6号が先日発刊され、精華抄のコーナーに李朝白磁角瓶をご掲載頂きました。 「 角瓶と呼ばれる方形の瓶は、李朝中期から後期にかけて造られた。通常の面取技法とは異なり、平らな陶土板を組み立てた後、肩部にのみ...

More >


JR3A8805

2016.8/26

コレクターとの対話

李朝鉄砂徳利 非売品      刷毛目盃 売約済み この李朝鉄砂の徳利を初めて見たのは、この徳利の前オーナーがやっておられた飲食店の紹介の雑誌でした。 この徳利が脳裏から離れず、すぐにその店を訪ねました。 欲しくてたまらなかったので...

More >


大塚美術

2016.8/11

青龍

李朝龍壺(18世紀中期)     御売約済み 夏季休暇前の更新です。 このような龍文の大壺は李朝磁器の代表作でもあり、主に王室関係で使用されたもので以前はよく見ることがありましたが、ここ数年は極端に見る機会が少なくなったような気が...

More >


a4

2016.7/29

藍九谷 月下柳鳥文 五寸皿

と、名付けてみました。 焼きが甘く、大きな欠損がある藍九谷の五寸皿があったので、繕ってみました。 元の欠けた状態の写真を撮り忘れたので、途中から。 欠けた破断面がそのままわかると思います。 芯材を削って作り...

More >